キャットゲージはどれがいいかにゃん？
キャットゲージの選び方
いよいよ5月10日に猫ちゃんを迎える事がけっていしました～。
急いで準備を進めなければ・・・
まずは何から始ればいいのかな？？
ペット可ではあれども賃貸なので、
極力傷や臭いをつけないように努力しなければ💦
ということで就寝中やお出かけ時にいたずらをしないように猫ちゃんに
入っていてもらうゲージを購入しようと思います。
キャットゲージの必要性
まずは本当にキャットゲージが必要なのか？が疑問になってきました。
好きなところで寝たり食べたりすればいいんではないか？と思うのですが
猫が本当に安心できる空間として必要
猫ちゃんは縄張りを持つ生き物です。
いくら人間に飼われてるとは言え犬のような主従関係はございません。
ですので家は人間と猫の共有スペース、人間でいう会社みたいな空間です。
猫ちゃんも家に帰ってゆっくり休みたいのです、その際にだれにも邪魔されない空間
が必要です。
それがキャットゲージなのです。
緊急時の時やホテルへ預ける際にストレス軽減
普段からゲージを使っていれば、病気の際の入院時や
お出かけの際ホテルに預けるなどの時もストレスなく、ゲージに入ってもらえます。
無理やりゲージに入れて強いストレスがかかると、次回以降ゲージを嫌い
緊急の用事で出かけなければいけない時や、
病院に入院が必要な際にさらにびょうきなってしまったりします。
来客時や脱走防止に必要不可欠
来客時大事なお客様の靴や、お洋服を汚してしまったり、
傷つけてしまってははたまりません。
また宅急便や訪問者が来た時に外に飛び出していなくなってしまったら、
それこそショックで生きていけまん。悲しい思いをしないために
きちんとゲージで生活する習慣をつけてげましょう。
キャットゲージを使用するメリット
実際にキャットゲージを使用することで
どんなメリットがあるのか具体的に見ていきましょう。
トイレや食事の管理が楽に！
決まった場所でトイレや食事をさせることで猫ちゃんは安心して用を足せます。
一方で人間に取っては汚れる場所が決まった場所になるので、汚れやにおいの対策も
最小限に抑えることができます。きちんと快適な空間にしてあげれば猫ちゃんも悪さはしません。
就寝中やお出かけ中も心配無用！
寝ている最中やお出かけ中に部屋中を引っ掻き回したり、
壁で爪とぎをしてしまったり、ごみ箱をひっくり返してしまったり
そんな心配はもう無用です。
におい対策にも効果的！
キャットゲージの周りにプラダンや毛布を巻いてあげる事で
壁紙やソファーへの匂い移りを軽減できます。また消臭器などと併用すると
その効果をさらに高めることができるできます。
防音・断熱効果も高められる！
ねこはこたつで丸くなるという言葉がある様に、寒いところが苦手です。
先程の周りにプラダンや毛布を巻いてあげる事で
断熱効果を高めることもできます。
また賃貸等では念には念を入れて少しでも防音も意識しなければなりません。
同じように防音効果も高めてくれます。
使用する際に注意すること
ねこゲージはメリットが多いですが正しく使わないと
猫ちゃんにとってとてもストレスのかかるのになってしまうので
正しく使ってあげましょう。
こまめに外に出してあげましょう。
長時間中に入れっぱなしにしてしまうとストレスがかかってしまいます。
せっかくメリットの多いゲージなのに猫ちゃんが嫌いな場所になってしまっては
元も子もございません。こまめに外に出してあげて、たくさん遊んであげましょう。
猫に好かれる空間づくり！
ゲージのは冒頭でも伝えたように、猫ちゃんにとってお家のようなものです。
猫ちゃんが喜んでくれるようなハンモックや、ベット、トイレやごはんなど
喜んでもらえる空間づくりを心がけましょう。
こちらはまた少しずつアップしていきます。
どんな種類があるのかにゃ？
2段型
2段型キャットゲージです。
ワンルームや室内全体で買う際にちょうど良いサイズです。
価格も安くて最初の購入にはいいでしょう。
ただ少し手狭なので、まめに外に出してあげるようにしましょう。
3段型
こちらは3段ゲージです
高さもあり猫ちゃんには快適な空間づくりができそうです。
かなり大きいので場所を確保しておかないと圧迫感があります。
価格も13,000円前後で購入しやすいです。
縦横自在型
こちらのゲージは縦横自由に増設できるゲージです。トイレの場所など部屋を区切るなど猫の行動に合わせてゲージを増やしていけるのが魅力ですにゃ。
価格帯がほかの元比べちょっと高いですがお部屋の大きさに合わせてカスタマイズできるのは魅力ですね。
こんな時にも役に立ちます
新しく猫を迎え入れるとき
猫ちゃんには各々縄張りがあることは何度か伝えておりますが
新しく猫ちゃんを飼うときに
既存の猫ちゃんは 「 お前は誰だにゃ」「縄張りに入ってくるな」
新しく来た猫ちゃんも「きたくて来たわけじゃないにゃ」「これから私の家になるにゃ」
なんてことの無いように、お互いが慣れていくためにゲージの中で制限をかけて
徐々に慣らしていくことができます。
病気などで安静が必要な時
病気やけがなどで安静が必要な時もあるでしょう
人間の言葉が理解できる猫ちゃんであればおとなしくしているでしょうが
そういうわけにはいきません、そんな時はかわいそうですが、
ゲージの中でゆっくりしていただきましょう